利用料金

発想の転換

ネットワークビジネスを行うにあたり、高額なイニシャルコストが必要でした。これらは、
セキュリティを確保する為の企業が多額の投資をして、過剰的なセキュア回線と高額な
ネットワーク接続機器を販売及び転売をして、高額な機器の保守契約を締結する必要が
ありました。NRI Virtual Private Networkでは、セキュア回線と保守(24時間 / 365日)
サービスをNTTへ委託、ネットワーク機器を長崎医療研究所よりレンタルサービスすることに
より、イニシャルコストをネットワークを結ぶ設定費用のみとしました。
従って、 VPNサービス月額基本料に機器のレンタル費用を包括させることにより、各医療機関に
おける費用は、単純にランニングコストのみとなります。
(NTTのフレッツ回線費用は、別途必要になります。)

コスト面での優位性

このビジネスモデルでは、単純にイニシャルコストを抑えるだけではありません。今までの
サービスで提供されている回線や機器は、高額であるが故に固定資産となります。
資産管理と減価償却が必要でしたが、これらの費用を含むランニングコストとして、必要な
期間だけランニングコストとして、100%経費処理できるメリットもあります。高額な
ネットワーク機器もレンタルですので、特別に保守契約を締結することなく、
不良機器を交換できます。
(利用するネットワーク機器は、世界的に信頼性の高い
CenterCOM 社のRouterを提供しています。)
また、サービス保守も月額基本料に含みましたので、24時間/365日のフルサポートを
受けることが可能となりました。

必要な時に必要な期間サービスを利用する

必要な場所に必要な期間、サービス契約を締結することができます。
これは、機器を含めたレンタルサービスのビジネスモデルだから可能なのです。
読影医師宅の引っ越しや事務所、医療機関の移動等にも、余分なコストを必要としません。
(最低利用期間は6ヶ月となります)

金額 税込み金額
VPN初期設定費用 ¥70,000 ¥75,600
VPN月額基本料 ¥28,000 ¥30,240
NTT光(戸建) ¥5,200~ ¥5,616~
NTT(集合) ¥3,230~ ¥3,456~