子安脳神経外科クリニック


子安脳神経外科クリニックは、開院して10年を経て地域の画像検査センター的な役割を担う施設となっています。開院当初から画像検査装置は、最新設備を整え大学病院と比較しても劣らぬ設備で、地域のクリニックや病院から画像検査を依頼されています。3.0TのMRIを2台フル稼働させ、自施設の検査を含め毎日平均45件以上の画像検査を実施している実績が、地域の医療機関から頼りにされていることを物語っています。
本事例では、地域医療施設からの依頼による画像検査(脳神経外科以外)の検査を実施し、BISにて読影を行い依頼された地域医療施設へ読影結果をお届けする事例です。
放射線科専門医が不在のクリニックでも遠隔読影サービスを利用することにより、近隣施設からの多様な画像検査ニーズに応えることが可能となる事例です。